シャフト王がお届けするリニアシャフト･スライドシャフトのYSK

YSKの高周波熱処理技術によってシャフト表面組織の微細化に成功。この組織微細化により従来のシャフトより回転曲げ強度が1.4倍、耐摩耗強度が10倍の結晶粒微細化シャフト『GRシャフト』が誕生しました。プレス機や圧延ローラー用のシャフトをコンパクト化と軽量化を実現、もっとシャフトの強度を持たせたいという悩みや寿命を延ばしたいなどの悩みを解消いたします。

特　長

• 回転曲げ強度1.4倍
• 耐摩耗強度10倍
• 強度UPでユニット・モーター・動力のコストダウン
• 装置本体のコンパクト化によるエコロジー
• 仕様によりφ100がφ90まで径を小さくし、重量約20％の軽量化も可能。

なぜ高強度なシャフトが？ それは・・・・表面組織の微細化

YSKの高周波熱処理技術によるシャフト表面の結晶粒微細化で、合金元素の添加に頼らずに熱処理技術で高強度化に成功。

表面の金属組織写真（特許 第5610429）

GRシャフト実証データ　往復運動試験：95kgの荷重をかけて90万回往復させる試験

YSKの高周波熱処理技術による表面の結晶微細化で、合金元素の添加に頼らずに熱処理技術で高強度化に成功。