• グローバル企業になる
• 精密シャフトの主導企業になる。
• ものづくりの総合エンジニア企業になる。

今からの50年は、このビジョンを成し遂げるために全力を尽くしたいと考えております。タイ工場の設立、東南アジアでの販売、台湾企業、中国企業との取引はスタートしましたが、まだまだグローバルには程遠い状況、欧米やインド、ゆくゆくはアフリカ諸国なんかとも取引をしたい。お客様から『どこに頼んでも無理と言われたがYSKだけはやってみましょう!と言ってくれた』『同じリニアシャフトでもYSKのシャフトは公差が均一だよね!』という声を多く聞きたい。シャフトの加工屋から装置一式を受注できる為の技術、知識、経験、アイディアをより多く得て、販売商品にこだわらずオールマイティな商品の売買をしたい。今までのYSK は鉄工所でしたが、今からはしがらみや束縛 に囚われることなく新しいステージを模索しなければならない。それはもしかしたら、パンを焼くことや花を栽培することになるのかもしれないが、それが新しいステージになるのであればYSKは挑戦していく。ものづくりの総合エンジニア企業になるために・・・。

代表取締役社長
石川直人